2018.01.27
積雪から2日後の登山口周辺の状況
1/22(月)の午後から降った雪は、あっと言う間に市内一面を銀世界と化し、市街地でも
25cm程の積雪となりました。数十年ぶりという大寒波も影響し、積雪から5日が経過したものの、
現在もなお、どこも大量の雪が見受けられる状況です。
1/25(木)の各登山口周辺の様子を写真でいただきましたので是非参考になさって下さい。
県道212号日影笹子線
林道の積雪15~20cm
雪に覆われた矢立の杉の様子
滝子山への林道↓林道分岐先は雪掻きされていない状況・10cm以上の積雪状況。
滑りやすく凍っていて大変危険な状況
高川山線、雪山があり車通行不可。↓
百蔵山に向かう道の様子↓
和田美術館より先は新雪。
10cm程の積雪となっており、低温の為大変滑りやすくなっています。
扇山登山口、梨の木平↓
低温が続いて日影の雪は凍結はし、足場の悪い状態。
林道扇山線は轍があり凍っていて、車の走行による圧雪と凍結で危険な状況
ここ数日の記録的な冷え込みも影響して、市内に降り積もった雪は、5日経った現在も多く残っています。
山々にはさらに多くの積雪が予想されます。
雪で覆われた登山道は路迷いの原因となったり、凍結と泥濘を繰り返し、大変危険な状況となっています。
登山のお問い合わせのお電話も多くいただいておりますが、安易に山に入ることはとても危険ですので
無理な登山計画は是非控えていただきたいと思います。