大月市観光協会 Otsuki Tourism Association
甲斐の猿橋
  • 四季折々の景観は大変美しいものです。

    四季折々の景観は大変美しいものです。

  •  猿橋の下の川下りは人気のアクティビティです

    猿橋の下の川下りは人気のアクティビティです

  • 6月には3000株のあじさいが遊歩道沿いに咲き誇ります。

    6月には3000株のあじさいが遊歩道沿いに咲き誇ります。

  • 6月には3000株のあじさいが遊歩道沿いに咲き誇ります。

    6月には3000株のあじさいが遊歩道沿いに咲き誇ります。

  • 秋の紅葉は大変素晴らしく、年間を通して最も多くの観光客がいらっしゃいます。

    秋の紅葉は大変素晴らしく、年間を通して最も多くの観光客がいらっしゃいます。

  • 秋の紅葉は大変素晴らしく、年間を通して最も多くの観光客がいらっしゃいます。

    秋の紅葉は大変素晴らしく、年間を通して最も多くの観光客がいらっしゃいます。

  • 四季折々の景観は大変美しいものです。
  •  猿橋の下の川下りは人気のアクティビティです
  • 6月には3000株のあじさいが遊歩道沿いに咲き誇ります。
  • 6月には3000株のあじさいが遊歩道沿いに咲き誇ります。
  • 秋の紅葉は大変素晴らしく、年間を通して最も多くの観光客がいらっしゃいます。
  • 秋の紅葉は大変素晴らしく、年間を通して最も多くの観光客がいらっしゃいます。

「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。


長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mのその姿は、橋脚を全く使わない特殊なもので、鋭くそびえたつ両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられています。

 

猿橋の珍しい構造の起源は定かではないですが、西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)がなかなかうまくいかず難航していた橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得、ついに橋を架けるのに成功したと言われています。

 

猿橋の名前の由来もそんなところからつけられたそうです。

 

隣接する郷土資料館(詳しくはこちら)で、大月の歴史に触れてみるのも楽しいですよ♪

 

↓こちらは橋周辺の案内図です。



大月駅から(猿橋駅経由)のバスの時刻表です。

猿橋から遊歩道までの様子や駐車場情報はここをクリック

 

詳細情報
住所
山梨県大月市猿橋町猿橋